2015.10.28蕨市 , 駅・商店街・イベント

もしも蕨市に新築一戸建てを購入したら【駅・商店街・イベント情報】

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さいたま市、戸田市、川口市に隣接する埼玉県蕨市は、人口約7万1,000人の都市ですが、全国の市の中で最も面積が狭く、人口密度が日本の市町村で最も高い地域です。
東京への通勤通学率も多く、市内は東京のベッドタウンとなっている蕨市は、江戸時代には中山道の宿場町「蕨宿」として栄え、当時を偲ばせる旧跡が現在でも多く残っています。
今回は蕨市の駅や商店街、イベント情報についてご紹介します。

蕨市内の駅・商店街

蕨市にはJR京浜東北線の蕨駅があります。蕨駅東口は繁華街で、隣接する川口市と繋がる商業地域となっています。西口側は昭和の雰囲気が残っています。
駅前には大きなスーパーやディスカウントショップがあるため、生活に不便しません。

蕨市のお祭りとイベントの情報

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江戸時代に宿場として栄えた蕨市には、歴史にちなんだお祭り、行事がたくさんあります。主な催しとして、以下が挙げられます。

 

 

 

 

 

 

【4月】中仙道蕨宿苗木市・わらび藤まつり(旧中仙道、三学院)

【7月】サマーinあさがお・ほおずき市(蕨駅東口一番街)

【10月】園芸祭(和楽備神社)

【11月】中仙道武州蕨宿宿場まつり(旧中山道)

【12月】おかめ市(和楽備神社)

史跡・名所、おすすめお出かけスポット

蕨市には史跡・旧跡が多数存在しています。ぜひ一度立ち寄ってみてください。

蕨城跡

蕨駅西口から徒歩10分の距離に蕨城跡があります。南北朝時代に渋川氏が館を構え、戦国時代まで存続した蕨城の城跡です。江戸時代には、鷹狩り用の休憩地の「御殿」としても使われていました。

蕨市立歴史民俗資料館

宿場と織物をテーマとした展示で、当時の旅のスタイルや持ち物などを解説しています。旅籠・商家・本陣上段の間の一部を再現している他、蕨市の特産品である綿織物業の資料や手織り機時代の織機や道具類も見られます。

蕨本陣跡

蕨本陣は一の本陣と呼ばれた岡田加兵衛の本陣と、その向かいにある岡田五郎兵衛の本陣の2つでした。現在は、岡田加兵衛の本陣が蕨本陣跡として公開されています。老中 水野忠邦や松平加賀守、皇女和宮などが宿泊したこともある旧跡です。

和楽備神社

和楽備神社は室町時代に足利将軍家の一族、渋川氏が蕨城の守り神として八幡神を勧請したことが始まりと伝えられています。明治後期に「八幡社」に合祀して「和楽備神社」と改称されました。

河鍋暁斎記念美術館

幕末から明治にかけて活躍した狩野派の絵師、河鍋暁斎の人物画・浮世絵版画・戯画・風刺画のコレクションを、暁斎の曾孫の自宅を改装したのが河鍋暁斎記念美術館です。 肉筆、版画の他、下絵、画稿なども展示されています。

わらびりんご公園

昭和50年代にりんごの改良品種として開発された「わらびりんご」は、早生で6月頃に実をつけ、酸味が強く、ジャムなどの加工品に適した地元の特産物です。わらびりんご公園では、わらびりんごを実際に見ることができます。

富士見公園周辺の桜並木

富士見公園周辺の桜並木は華やかな桜の名所です。約1km続く桜並木の遊歩道があり、市民をはじめ来園者の憩いの場となっています。

蕨市の名産品

蕨市の名産品に双子織があります。江戸時代に初めて英国綿糸が渡来したとき、塚越の高橋新五郎がこれを入手し「塚越二夕子」として織り出したことが評判を呼び、蕨の名産品として定着しました。

これを現代によみがえらせた製品が「新織蕨双子」です。服だけでなく手提げ袋にも用いられています。

中仙道蕨宿商店街振興組合が開発した「蕨宿銘菓、宿場どら焼き」や、ワラビーをイメージして作られた「わらびくん」も蕨市の特産銘菓です。

おわりに

今回は埼玉県の蕨市の地域情報をご紹介しました。蕨市は古き良き昭和の香りと現代の新しさが絶妙に交錯しています。大きな市街に挟まれながらも、独特の味わいを見せる蕨市に注目です。

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