2015.04.04住宅事情・用途 , 西東京市

西東京市の住宅事情(建ぺい率・容積率・相場)や人気エリアをご紹介

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はじめに

西東京市は保谷市と田無市の合併により出来た市で、市の北側は西武池袋線「ひばりが丘」駅、「保谷」駅、南側は西武新宿線「田無」駅、「西武柳沢」駅、「東伏見」駅が利用できるエリアです。市中心部は駅までの距離は遠い傾向ですが、南北のバス便は充実しており、特に南側の吉祥寺、三鷹、武蔵境へのアクセスは良好です。
住宅地は主に建ぺい率40%、容積率80%の低層住宅地で、30坪~40坪の広めの敷地に2階建の住宅で庭があり、23区に比べ緑が多く環境が良い住宅地です。新築の一戸建ての場合3,000万円台中盤から4,000万円台中盤の売出価格が中心になります。

人気エリア1 ひばりヶ丘駅周辺エリア

西武池袋線の急行停車駅で約17分で池袋まで行けるアクセスの良さです。その為、沿線でも人気が高く、駅10分以内の物件については比較的価格が高めです。2009年西武不動産販売㈱他が駅1分の立地に33建てタワーマンション「ひばりタワー」を新築分譲しそのアクセスの良さから人気を集めました。現在、中古マンションとして販売されている価格帯は平米単価60万円台から80万円台ですが沿線のランドマークとして堅調な需要があります。南口バス停からは田無、武蔵境方面へ北口バス停(駅徒歩5分程度)からは朝霞、新座方面へバス便があります。

人気エリア2 田無駅周辺エリア

急行停車駅で高田馬場までは3駅で約18分、西武新宿へは約21分で行けます。北口は商業施設が多く、駅南口は低層の住宅地が広がります。南側へ五日市街道方面には玉川上水の緑が残り、都立小金井公園があり地域の方の憩いの場になっています。北口新青梅街道、青梅街道周辺にはファミリータイプの中古分譲マンションの売出しも多く、手頃な価格帯と、アクセスの良さから人気があります。

人気エリア3 西武柳沢駅周辺エリア

西武柳沢駅徒歩圏内の保谷町、柳沢の低層住宅地は主に建ぺい率50%、容積率100%になっており手頃な価格帯で間取りが大きい物件が多く分譲されています。サイズ重視の方にはお勧めのエリアです。西武新宿線は急行は止まらず準急・各駅の停車になりますが駅に乗り入れてるバスは吉祥寺行き、三鷹行き、武蔵境行き、保谷行きの他、東大和方面のバス便もあります。

人気エリア4 保谷駅周辺エリア

保谷駅北側の低層住宅地は建ぺい率50%、容積率100%、保谷駅南側は練馬区南大泉になっており(南大泉3丁目)低層住宅地でも建ぺい率60%、容積率150%があります。駅徒歩圏内の新築戸建てでは4,000万円台の売出価格が中心になってきます。保谷駅は急行は止まらず準急、各駅停車のみになりますが始発駅なので座って通勤したい方にはおすすめです。駅南口は2012年に再開発が完了し高架の歩行者通路ができ駅ビルに直結し、また副都心線、東急東横線の直通運転に合わせて駅も大幅に拡大されています。バス便は主に田無行き、三鷹行き、西武柳沢経由で吉祥寺行きがあり隣接の練馬区みどりバスが発着しており大江戸線光が丘駅行きもあります。

人気エリア5 東伏見駅周辺エリア

駅周辺の低層住宅地は建ぺい率50%、容積率100%になっており、新築戸建ての売出し価格帯は3,000万円台後半から4,000万円台が中心になります。駅南側すぐには早稲田大学東伏見キャンバスがあり、南東側には区立武蔵関公園があり、駅徒歩10分圏内の住環境でも閑静な雰囲気の街並みです。バス便は中央線方面、保谷駅南口行き。

おわりに

実際の毎月の住宅ローン支払額などを考えると、杉並区や練馬区などの23区に住むことはなかなか予算的にハードルが高いと言えるでしょう。そこで次にクローズアップされてくるのがこの西東京市なのです。とは言え中央線沿線などの高額エリアは、区を外れても相場が高いのですが、西武池袋線や西武新宿線沿線のエリアは平均4,000万円台前半で新築の戸建が手に入るのです。そして当然23区と比較すれば自然も多く住環境が良いので、都心への通勤や買物等の利便性を確保したまま、緑あふれる環境での生活が可能です。

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