2015.04.06中野区 , 住宅事情・用途

中野区の住宅事情(建ぺい率・容積率・相場)や人気エリアをご紹介

housing_info

はじめに

サブカルチャーの発信地としても知られる「中野ブロードウェイ」もあり漫画、アニメ、ゲームなど「オタク文化」に魅了され、国内外から多くの人が訪れます。

古くは高度経済成長期に全国から進学、就職などのため若者が転入するようになり、その住まいとして、下宿・アパートなどが大量に建設され住宅地として発展してきたまちのため、木造賃貸住宅の割合は23区で一番高く、建物棟数密度は豊島区に次いで23区では
2番目に、密集した市街地が多いエリアになります。
その要因としまして、中野区の住宅地は第一種中高層専用地域:建ぺい率60%・容積率200%のエリアと第一種低層住宅専用地域:建ぺい率60%・容積率150%の2つがその多くを
占めており、区内のほとんどが建ぺい率60%以上のエリアのため隣家との空きが少なく密集した街並みが特徴となります。

人気エリア1 中野駅・東中野駅エリア

なかでも東京を横断する中央線沿線の駅を最寄りとする地域は、住まい探しの候補としてどこも人気ですが中野駅・東中野駅を利用出来るエリアは特に「交通の利便性」において群を抜いています。
そのため、土地の坪単価も@180~250万円くらいと高額で、3階建の都市型住宅と言われるような、狭い土地を最大限に利用し、建物を上に伸ばして床面積を確保する家造りが
一般的になります。

人気エリア 上鷺宮エリア

そんな中野区の中でも、第一種低層住宅専用地域:建ぺい率40%・容積率80%の地域が
上鷺宮エリアにございます。
中野区の北西部に位置し、練馬区・杉並区に隣接した場所のため、中野区の中でも唯一と
言って良い程、住宅同士の空きがあり閑静な住宅地になります。
但し、最寄駅が西武新宿線か西武池袋線になるため、交通の利便性を優先される方からは敬遠されてしまう事が多く、環境優先の方向けのエリアとなります。
また、昨今の鉄道の乗り入れの関係で、西武新宿線の乗り換えが他の路線に比べ、不便と考える方が多いようで中野区内ですと、新井薬師前駅、沼袋駅、野方駅、都立家政駅、
鷺ノ宮駅を最寄とする物件は、完成後しばらくすると販売価格が下がってお買い得な物件に出会える確率が高いかも知れません。

おわりに

23区の中でも人気上位に入る中野区です。特に中央線沿線駅前は商業施設が充実しており、有名な飲食店も多く大人気です。
その分、不動産を購入するとなると高額なものになります。
戸建やマンションとご家族のライフスタイルに合った住宅をチョイスして、5,000万円台から6,000万円台の予算で中野区での生活を楽しみたいものです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加