2015.03.24住宅事情・用途

江東区の住宅事情(建ぺい率・容積率・相場)や人気エリアをご紹介

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はじめに

区の大部分がゼロメートル地帯となっている地域で、運河と橋が多く、区内では“水彩都市”と呼ばれています。道路と水路が連なって作られており、住宅地のそばを船が行き交う光景も見られます。区内には東京都から副都心に指定されている臨海副都心と錦糸町・亀戸副都心があり、二つの副都心を包括しております。この事もあり観光客や会社員も多くやって来る街なのです。
臨海副都心は品川区・港区にも跨っておりますが、実際には江東区が大部分を占めており、近年、急速に開発が進められた新興開発地域であり、街の景観は非常に近代的です。 錦糸町・亀戸副都心のほうは昔からあった大繁華街で、古くから下町として栄えた。1990年代後半から、東京の新スポットとしても急速に開けており、下町情緒と近代的な再開発地域の同居する街並みへと変貌しました。臨海副都心部には埋立地が多く、ゴミ埋立て「東京ゴミ戦争」で有名な夢の島や青海、有明などは観光地区としても賑わっております。また、大きなショッピングセンターがいくつか点在しているので、買い物もしやすく、坂が少ないので自転車さえあればどこにでも行けます。ただ川が多くて橋が多々あるので、橋だけは坂道で苦労します。区内の場所にもよりますが、西側だと橋を越えればすぐ日本橋なので、自転車で銀座や東京、新橋まで行けるのも魅力です。自転車がなくても、電車やバスを使って都心へのアクセスが便利です。
江東区の情勢ですが、他の区と同様、中学校修了前までの医療費が無料です。これは本当にありがたいですね。また、ファミリーサポートという制度では、幼稚園の送り迎えや一時預かりなどを、みてくださるかたのご家庭でしてくれます。有料ですが、どうしても手が足りない時などに利用できます。

それでは、江東区の主な住宅事情をご紹介いたします。

人気エリア1 総武線エリア

江東区のうち、旧城東区の総武線沿線、国道14号(京葉道路)沿線の地域である亀戸は区内にある大繁華街であり、駅前は商業施設やオフィスビルが立ち並び、住宅環境としては駅近エリアにはマンションが多く建ち並び、亀戸エリアで一戸建てを考える場合は、駅前よりバス便エリアが住みやすい住宅地になってきます。そのため、バスも便充実しているエリアです。

人気エリア2 都営新宿線エリア

江東区の京葉道路、新大橋通沿い付近に位置し、都営新宿線「大島駅」・「西大島駅」・「東大島駅」付近のエリア。全国的にも珍しい川の上の駅である東大島駅の下を流れる旧中川沿いの遊歩道は、東京にいることを忘れてしまうくらいのどかでおすすめの散策スポットです。住宅地としては、江東区エリアの中でも落ち着いた感じのベットタウン的な場所であり、都心部にも出やすい為、少しずつ人気が上がってきている街になっています。

人気エリア3 東西線エリア

有名な砂町銀座のある「南砂駅」、オフィス街として栄えている「東陽町駅」付近のエリアになります。やはりマンションやビルの多い環境ではありますが、昔ながらの江戸の趣がある場所が多くて高齢者も多いです。年輩の方が気軽に子どもに話しかけてくれるなど良い意味で誰にでもすぐ声をかける親しみある江戸っ子がまだまだ残っている街です。住環境としてはマンションという選択肢が多くなってくるようですが、古い家も多いので今後の発展が楽しみなエリアです。

人気エリア4 ベイエリア

区内でもすむ場所によっては雰囲気や物価が違ってきます。今高層マンションがたっている豊洲エリアは、家の賃料も高く、学校もマンモス校(来年新設小学校あり)で、幼稚園や保育園が少なくて送迎バスで内陸エリアまで通わなくてはいけない、小児科が混むなど大変なようです。オリンピックの開催や築地市場の移転など、これからどうなっていくのかなという期待と不安が混在するエリアです。しかし、非常に人気の高いエリアですので同じ江東区内でも土地相場も高く、物価も高いなど、高級住宅地となってきているエリアです。

おわりに

江東区は東京23区内とは思えないほどの緑の多いエリアで。深川、亀戸など、内陸部は昔ながらの下町風の街並み。住宅街や商店街にいくつかの公園が点在し、イチョウや柳などの樹木も多く植えられている。 臨海副都心方面はオフィス街が連なり、湾岸部は豊洲、パレットタウン、東京ビックサイトなどの商業施設が集まる。レストラン、映画館、美術館が揃い、ゆりかもめでの交通アクセスも便利。今なお成長を続ける開発地区でもあるのです。

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