2015.01.24住宅事情・用途 , 足立区

足立区の住宅事情(建ぺい率・容積率・相場)や人気エリアをご紹介

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はじめに

足立区は、東京23区の北東部に位置し、隅田川と荒川に挟まれた地区と、面積の大半を占める荒川以北の地区とに分かれている地域です。南東の荒川南岸に位置する千住地区は、江戸時代には日光街道と奥州街道の第1宿「千住宿」であり、現在はターミナル駅である北千住駅を擁する区内随一の繁華街となっています。

足立区の鉄道は8路線が通り、そのうち北千住駅は5路線の経由駅となっており、一日平均の乗降人員は約150万人、足立区を代表するターミナル駅なのです。

子育てに関しては、区認可のNPOが「子育て応援隊」を結成し、一時保育、病児保育などを実施しており、朝夕の幼稚園送迎が困難な家庭のために送迎前後の預かり保育を行う「送迎ステーション」があります。親子で自由に遊べる「子育てサロン」は区内12カ所ございます。

主要幹線道路としては、東西に走る環状7号線と南北に走る国道4号線とが区の中央部で交差し、いずれも交通量は非常に多く、また、区の西部には尾久橋通り、尾竹橋通りが南北に走っています。高速道路については、区の東部を首都高速6号三郷線が南北に、また、南部を中央環状線が荒川に沿って東西に走り、さらに、区の西端部を沿うように北方へ走っており、その他の道路については、土地区画整理事業で面的整備が実施された部分を除くと、自然発生的に形成された道路が多く、区道約925㎞のうち、およそ46%が幅員5.5m未満であり、災害時における避難、消火、救出救助活動等への支障が懸念されるエリアでもあります。

それではそれぞれの地域の主な住宅事情をご紹介いたします。

南部エリア

足立区南部に位置する。地域内にはJR常磐線や地下鉄千代田線・地下鉄日比谷線・東武伊勢崎線・つくばエクスプレス等が通り、それらが交差する北千住駅がある。また、地域の中央部に日光街道が通る。服飾・雑貨を売る店やレストラン、洋菓子店、美容室などが北千住駅から放射状に軒を連ね、その数は千店舗とも言われている。街並みは洗練されており、雑誌などのアンケートでは、「住んでよかった街」として上位に名を連ねることが多く、最近はしばしば1位に選ばれている、城北・城東エリアを代表する住宅街でもある。

大手スーパーイトーヨーカドーの事実上の1号店は千住店である。近年、北千住駅西口で再開発が進み、マルイ、東京芸術センター、 東京藝術大学千住キャンパスなどが建設された。2000年以降も足立区による誘致活動によって複数の大学(東京未来大学、帝京科学大学、東京電機大学)がキャンパスを開設することが決定しており、学都としての色彩も強めつつある。

北部エリア

東京都足立区北部の伊興地域の中・東部に位置する。町域内には寺社が多く点在し、特に東伊興四丁目一帯は「伊興寺町」と呼ばれている。かつての伊興地域は、伊興町○○といったように東京23区内で小字名を付した町名が残っていた地区であった。現在伊興を冠する住所内には鉄道駅は存在しないが、もともとは伊興の一部だった隣接する西竹の塚に東武鉄道の竹ノ塚駅が所在するため、地域住民の鉄道交通手段の利用に不便はなかったのですが、2008年3月30日に日暮里・舎人ライナーが開業し、3つの新駅が伊興地区西部から徒歩利用可能圏となり、より住良いエリアとなっております。また、土地区画整理事業が進んでいる地域でもありますので、今後もさらに発展が見込まれる地域です。

おわりに

東京都の最北端に位置する足立区。隅田川、荒川など大きな川に囲まれ、ドラマ金八先生の土手を歩くシーンのロケ地としても有名です。高層マンション群ができて街がどんどんと変わっていますが、お惣菜屋さんが並ぶ商店街など、下町の雰囲気をそのまま残す場所もあったりと、新旧混在したちょっと楽しくなる街なのです。

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